中国広東省珠海市と香港、マカオ両特別行政区を結ぶ港珠澳大橋の出入境辺防検査站(出入境検査所)は1日、同大橋を経由して出入境した人の数が1月31日に延べ15万6千人に上り、1日当たりの旅客数が初めて15万人の大台を突破し、2018年10月の開通以来、最高記録を更新したと明らかにした。
報道官は次のように述べた。米国はフェンタニル(麻酔用鎮痛薬)の問題を理由に中国からの輸入品に10%の追加関税を課すと発表した。中国はこれに強烈な不満を表明し、断固反対する。必要な対抗措置を講じ、自らの正当な権益を断固として守る。
貴重な文化遺産の保護と伝承のため、同市銅梁区は国、市、区、鎮・街の4レベルで保護システムを確立し、100人に上る伝承者を組織した。また、竜にまつわる文化をテーマにした観光や紙と絹布を使った手工芸「彩扎」などの発展にも注力し、地域経済の振興を推進してい ...
中国の春節(旧正月)は2024年、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録された。今年は登録後に初めて迎える春節であり、河南省安陽市の殷墟(いんきょ)博物館でも巳年の要素が多く取り入れられ、伝統文化に根付いた多彩な新年の雰囲気を感じること ...
1月21日上海博物館「印象・派対:ポーラ美術館コレクション印象派から現代アートへ」展に展示されたルノワールの「レースの帽子の少女」。(上海=新華社配信/陳浩明) ...
1月31日、河北省遵化市団瓢荘鎮で、民俗芸能を披露する村人たち。(遵化=新華社配信/劉満倉) 【新華社北京2月3日】春節(旧正月)を迎えた中国では、各地の人々がさまざまな形で新年の休暇を楽しんだ。
1日、北京東岳廟廟会で、演舞を披露する重慶市の獅子舞チーム。 (北京=新華社記者/鞠煥宗) ...
中国建設大手、中国建築集団のエジプト子会社、中建エジプトが建設を請け負う、エジプト新行政首都中央ビジネス区(CBD)の「アイコニックタワー」。1月19日夜に中国の新年を祝うライトアップが行われた。(1月19日撮影、カイロ=新華社配信) ...
【新華社ロンドン2月3日】英国ロンドンのカムデンマーケットで1日、中国の春節(旧正月)を祝うイベントが初めて開かれた。同マーケットはロンドンの人気観光地の一つで、数多くのおしゃれな店や飲食の屋台が観光客らを魅了している。
1日、ニュージーランド・オークランド美術館で獅子舞を観賞する人々。(オークランド=新華社配信/呉家翔) ...
【新華社遵義2月3日】中国貴州省遵義市余慶県で旧暦1月3日に当たる1月31日、百竜新春大パレードが開かれ、90の竜舞・獅子舞チームが新春を祝った。 会場では銅鑼や太鼓の音に合わせて長い竜が舞い踊り、新年に特別な彩りを添えた。
中国工程院院士(アカデミー会員)で湖南農業大学の校長、鄒学校(すう・がくこう)氏は「辣椒(トウガラシ)院士」と呼ばれ、30年以上にわたりチームを率いて160以上のトウガラシの品種を育成してきた。このほど新華網のインタビューに応え、トウガラシの健康効果とさまざまな使い道について紹介してくれた。